「ホームページなんてあっても、何も変わらないよ」
お伺いした先で、実際に言われた言葉です。半分はそのとおりです。置いただけでは変わりませんし、公開した翌日から電話が鳴りはじめることもありません。
そのうえで、何が変わるのかを書きます。
変わること(一) 探されたときに、ご自身の言葉で出てくる
総務省の調査では、世帯のスマートフォン保有率は91.8%。紹介された相手でも、チラシを見た相手でも、いまはまず手元で名前を調べられます。
そのとき何も出てこないのと、ご自身が書いた説明が出てくるのとでは、受け取り方が変わります。ご自身の言葉が一番上にあるかどうか。いちばん地味で、確かな役目です。
とくに効くのがご紹介です。「いい業者さんがいるよ」と名前を教わった方は、その足で調べます。ここで何も出てこないと、せっかくのご紹介が一度止まる。新しいお客様を取りにいくためではなく、いま来ているはずのお客様を取りこぼさないためのものです。
変わること(二) 同じ説明を、何度もしなくて済む
料金はいくらか。どこまで来てくれるのか。停められる場所はあるか。同じことを、毎回電話で説明していらっしゃいませんか。
書いておけば、聞かれる前に読まれます。読んだうえでご連絡が来るので話が早く、お断りする電話も減ります。一日に数件でも、一年分を足せばかなりの時間です。
増えるのは仕事だけではありません。あなたの時間が、戻ってきます。
変わること(三) 会う前に、どんな方かが伝わる
現場の写真。これまでの仕事。どういう考えで引き受けているか。これが会う前に伝わっていると、当日の話が「どちら様でしたか」ではなく「ここをお願いしたいのですが」から始まります。
もう一つ、価格だけで比べられにくくなります。仕事ぶりが先に伝わっていれば、「この人に頼みたい」という理由が金額の横に並びます。
変わらないこと(こちらも正直に)
- 置いただけでは、検索の順位は上がりません
- 載せる中身が薄ければ、開いてもすぐ閉じられます
- 情報が古いままだと、かえって不安を持たれます
三つめは、意外と見落とされます。何年も前の料金が載ったままでは、無いより心もとない。一目堂が月1回までの更新対応を月額に含めているのは、このためです。あなたのWEBサイトを、古いままにさせません。
紙のものと、組み合わせると効きます
名刺、チラシ、封筒、お車、見積書。そこにホームページの住所が一行入っているだけで、渡した紙のうしろに、説明の続きが置いてある状態になります。「詳しくはこちらに」と言えるぶん、紙のほうも短くできます。
検索で見つかるようになるには時間がかかりますが、この使い方だけは公開した日から使えます。渡す相手がすでにいる方ほど、早く効きます。
何から考えればいいか
「必要かどうか」より先に、いま、ご自身の商売について人から何を聞かれるかを思い出してみてください。その答えを書いた紙が、いつもインターネット上に置いてある。突き詰めると、それだけのものです。
費用は「ホームページは、いくらかかるのか」に、中身は「ホームページに、何を載せればいいのか」に書いています。お見積もりは無料です。決めてから相談する必要は、ありません。お気軽にご相談ください。